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ストレートネックってなに? | 伊勢崎市.太田市.玉村町.本庄市の交通事故施術なら伊勢崎交通事故施術センターへ

ストレートネックってなに?

交通事故の後遺症でよく見られるのがストレートネックです。
名称から「まっすぐ伸びた首」というイメージがあるので、
怪我というよりもむしろいい状態のようなイメージがあるかもしれません。
 
しかし、首の場合はS字状に曲がっているのが普通の状態なので、
まっすぐだといろいろと問題が出てくるのです。
基本的な定義は頚椎の角度(生理的前湾角度)が30度以下の状態を言います。

正常な首では通常この角度が30~40度ほどあるため、
通常よりもまっすぐになってしまった状態のことを言います。

 

首が曲がっているといわれるとちょっと驚く方もいるかもしれません。

 

背筋をまっすぐ伸ばす、頭をしっかり上げる、
上を向くといったよい姿勢を心がけるように指摘される
ことも多いことから、首はまっすぐになった方がよい
という世間的なイメージもあるからです。

しかし実際には首は曲がっていた方が体の健康を維持する上で都合がいいのです。

 

その最大の理由が衝撃の緩和です。

 

首の上には当然頭、つまり脳があるわけですが、
直接頭に何か衝撃がもたらされた場合だけでなく、
首から下の体に受けた衝撃が頭部にまで達しないよう、
首は曲がった状態になっています。

 

たとえば歩いたり走ったり、ジャンプをしたときに
地面から受ける衝撃はまず股関節と骨盤、
それから背骨のS字カーブ(こちらも曲がっています)で吸収し、
そして首のカーブで脳にまで届かないよう吸収されるのです。

 

まっすぐよりも適度なカーブを作っていた方が
衝撃が分散・吸収されやすい、じつによくできた仕組みだといえますね。

 

問題なのはこのストレートネックは気づきにくい点です。

交通事故の後遺症の中でもわかりにくく、
骨折やむち打ち症に比べて
交通事故との関連を結びつけるのが難しい部分もあります。

激痛や歩けないなど日常生活に大きな影響を及ぼすことが少なく、
「なんとなく調子が悪い」というケースが多いためです。

 

またこのストレートネックは交通事故よりも
日ごろ姿勢が悪い状況を続けているとなりやすいという点も、
交通事故と結び付けにくい理由です。

 

主な症状としては頭痛、肩こり、手足のしびれ、
めまい、小さな段差でつまずいてしまう、
吐き気、倦怠感、不眠症、自律神経失調症などがあります。

どれも「なんとなく調子が悪い」状態なのが厄介な点です。

 

問題なのはこれは怪我ではなく
首がまっすぐになってしまった「状態」ということです。

ですから施術の際には接骨院、整骨院で首周辺の歪みを整えていくことになります。

 

伊勢崎交通事故施術センター(接骨院がく伊勢崎)では
交通事故によるストレートネックの施術も広く行っているので、
もし悩みを抱えている方がいらっしゃいましたらお問い合わせください。

 

ストレートネックと姿勢の関係

ストレートネックは交通事故の後遺症でよく見られるものですが、
それ以上に日常の姿勢が原因で発症します。
 
そのため、もともと姿勢に問題があった方が
交通事故をきっかけにストレートネックになってしまい、
日に日に症状が悪化していく、というケースも考えられるのです。
 
とくに現代社会はスマホやパソコンでの
デスクワークを長時間行う機会が増えたことで
猫背やうつむき加減といった、姿勢が悪い状態に
なってしまいやすく、ストレートネックのリスクを
抱えてしまいやすいといわれています。
 

ストレートネックとは「首がまっすぐになった状態」です。

もともと首は適度に曲がっている(30~40度)のですが、
いくつかの原因でまっすぐな状態になってしまいます。

そうなると衝撃が頭部にまで伝わらないよう
吸収・分散させている働きが低下してしまい、
脳に衝撃がもたらされやすくなってしまうのです。

 

この衝撃を和らげる体の仕組みは首だけでなく
全身のさまざまな部分で機能しています。

体を支える重要な部分は首(頚椎)のように曲がっていたり、
曲げることができるところが多いのです。

 

たとえばジャンプして着地したときには
地面から衝撃が体に伝わりますが、
その衝撃は股関節と骨盤でまず吸収・分散されます。

股関節は非常に可動域が広く衝撃を和らげやすいですし、
骨盤は軽く前傾する形をとっていることで
衝撃が上へと伝わっていくのを防ぐ機能を持っています。

 

さらに背中(背骨)も後ろに向かって軽くS字型カーブを取っています。

よく「背筋をまっすぐに伸ばしなさい」といわれますが、
もともと少し曲がっているのです。

一方腰は前に湾曲しており、
腰~背中にかけて軽く曲がりくねるようなラインが作られています。

そして最後に脳への衝撃を和らげるのが
前に軽く湾曲している首なのです。

ですからストレートネックでまっすぐになってしまうと
脳に衝撃が伝わりやすくなってしまうわけですね。

 

意識して猫背の状態で椅子に腰掛けてみましょう。
腰から首までのラインが「C」の形になってしまいますね。

 

もともとS字のようなくねった形をしているラインが
Cの文字のような形になることで、
それぞれの部分の湾曲による衝撃の分散がうまくできなくなってしまいます。

 

首の場合は頭を前傾させた状態を続けていると
湾曲している状態からまっすぐな状態へと変化してしまいます。

パソコン画面をよく見るために身を乗り出した状態
で作業している人は要注意です。

 

こうした事情からストレートネックの施術は体の歪みを修正する、
姿勢を正すといった基本的なところからはじめていく必要があります。

伊勢崎交通事故施術センター(接骨院がく伊勢崎)では
抜本的な施術も行っています。

ストレートネックでお悩みの方は是非ご相談ください。