交通事故にあった方からのご相談事例
このページでは過去に当院に相談を頂きました交通事故の相談例について紹介をさせて頂きます。
ケース １こちら側の過失が高い、もしくは同じくらいの過失になるかもしれないので、相手の保険会社が保険の対応をしてくれない。
この場合は相手の保険会社が動いてくれないので、患者さんが自賠責に直接書類を提出していけば、相手の保険が使えなくても問題なく交通事故の治療や補償を受けることができます。
おこなう手順
１.対応してくれなかった相手の保険会社もしくはこちら側の保険会社に『被害者請求をしたいので、自賠責請求セットを送ってください。』と伝えます。
２.送ってもらった請求セットを接骨院にお持ちください。行う手順を説明いたします。たくさんの書類が送られてきて大変に思いますが、それほど難しくありませんのでご安心ください。
３.必要書類を集める
・被害者本人の印鑑証明書（市役所でもらえます。）
・交通事故証明書（接骨院がく伊勢崎茂呂院近くの自動車安全運転センターで受け取れます。）
・事故発生状況報告書（自賠責請求セットの中にある書類に記入します。）
絵で事故状況を書いていきます。相手車とこちらの状況をわかる範囲で書いて下さい。絵心があまりなくても問題ありません。わかりやすく書くことが重要です。
・休業損害証明書（お勤めの会社）仕事を休んでなければ書く必要はありません。
交通事故の手続きや治療のためにお仕事を休んだ証明を会社にしてもらう用紙です。総務や会社の上司に渡して書いてもらいましょう。
自営業の方は前年度の納税証明書や確定申告書などの所得のわかる書類が必要になります。
・診断書（病院で書いてもらう書類です）
病院でケガをしていることを証明してもらうための診断書です。接骨院（整骨院）では書けません。必ずレントゲン施設のある病院で書いてもらう必要があります。
当院に最初にお越しいただければ、交通事故に強い整形外科をご紹介して、そこで書いてもらうことが可能です。
・通院交通費明細書（自賠責請求セットの中にある書類に記入します。）
接骨院や整形外科にかかった交通費を請求するための書類です。車で通院する方が多いと思いますので、接骨院や整形外科までの最短の距離をグーグルマップなどで調べて記入します。
これ以外にも必要になる書類があります。書類のひな形や記入例などもご用意しておりますので、詳しくは当院受付までお問い合わせください。
保険会社が交通事故の
交通事故に関するお問い合わせは
接骨院がく伊勢崎太田交通事故むちうち治療センター0120-684-204